賞味期限と消費期限の確認をしたくない

喰らう

賞味期限と消費期限の確認をしたくない

食い物を買えば、
必ずと言っていいほど、賞味期限や消費期限が書いてある。

それを見て、
「これはいつまで食べられるのか」
いちいち確認しなければならない。

正直、めんどくさい。


どっちがどっちだか分からない

一般的には、こうらしい。

  • 賞味期限:おいしく食べられる期限

  • 消費期限:その日までに食べるべき期限

理屈は分かる。
説明も分かる。

だが、実際に目の前のパッケージを見ると、
一瞬、考える。

「これはどっちだ?」
「まだ大丈夫なのか?」
「捨てるべきか?」


文字が小さいという問題

さらに厄介なのは、
期限表示の文字がやたらと小さいことだ。

まだ、かろうじて見える。
だが、
これがあと何年か経ったらどうなるのだろう。

賞味期限と消費期限、
どっちがどっちか分からなくなる日が、
確実に近づいている気がする。


気にしすぎると疲れる

期限を守るのは大切だ。
それは分かっている。

だが、
気にしすぎると、
食べること自体が面倒になる。

冷蔵庫を開けて、
一つ一つ確認する。
日付を見て、
ため息をつく。

それだけで、
少し疲れる。


それでも食べてしまう日

結局、
多少期限が過ぎていても、
食べてしまう日がある。

匂いを嗅ぐ。
見た目を確認する。
「たぶん大丈夫だろう」と判断する。

この判断基準が、
どこから来ているのかは分からない。

ただ、
これまで生きてきて、
そうやって乗り切ってきた。


ふと思うこと

そんなことを考えていて、
ふと思った。

自分の人生の賞味期限は、
もう何十年も前に切れているのではないか。

若さも、勢いも、
「今が一番」という時期は、
とっくに過ぎた。

それでも、
なぜかまだ生きている。


消費期限は誰が決めるのか

食べ物には、
期限が書いてある。

だが、人間には書いていない。

いつまで生きていいのか。
いつまで役に立つのか。
いつまで必要とされるのか。

誰も教えてくれない。

だからこそ、
勝手に決められている気がして、
少し嫌になる。


自分の期限は自分で決めたい

賞味期限が切れても、
食べられるものは食べられる。

おいしいかどうかは、
その時次第だ。

人生も、
それと似ている気がする。

他人が決めた期限ではなく、
自分の消費期限は自分で決めたい。

そう思う毎日だ。


まとめ

賞味期限と消費期限の確認をしたくない。
それは、
単に面倒だからではない。

期限に縛られる感覚が、
少し苦手なのだ。

今日も冷蔵庫を開けて、
日付を見て、
少し考える。

結局、
食べるか、捨てるか。
生きるか、やめるか。

判断するのは、
いつも自分だ。


コメント

タイトルとURLをコピーしました